24式太極拳(2)野馬分鬣

24式太極拳、第2式は「左右野馬分鬣」だ。

 

「ゾオユー・イエマー・フォンゾン」と読む。

 

野生の馬のたてがみを分けるという、よくわからないネーミングの技。

 

さっそく復習を兼ねて動画をみてください。

 

左右野馬分鬣 動画

さて簡化太極拳の場合、抱球したあとに90度向きを変えて、そちらに足を出しますが、ウースタイルの太極拳の本(英語)をみてみると、向きを変えずにまっすぐに足を出します。

 

また目線も簡化では前の手のひらをみていますが、ウースタイルだと後ろの手のひらの方に目線を向けます。

 

この技の一般的な用法として紹介されているのは「靠(こう)」です。

 

靠というのは「寄りかかる」という意味ですが、簡単に言うと「体当たり」です。

 

相手の攻撃を上に跳ね上げて内側にはじき、その脇の下に潜り込んで肩と背中で相手に体当たりするわけですね。

 

野馬分鬣 使用法

靠を意識して練習すると、なんかもう簡化太極拳とは全く別物みたいになってしまうようです。

 

ということでウースタイルのイエマーフンズンを次に紹介してみます。

 

かなり細かく色んな注意があるようですよ。

 

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