高いところが怖い、暗いところが怖い。
こういう風に、何か特定のモノをいつも怖がるのを恐怖症と呼ぶ。
高いところが怖いのが高所恐怖症、暗いところが怖いのが暗所恐怖症だ。
恐怖症というのは、頭では安全だと理解していても恐怖で身がすくむ。
特定の何かによって恐怖が起る場合を「単一恐怖症」、
人前で辱めを受けるのではないかと怖れるのを「社会恐怖症」(SAD)、
外に出ると何か災害に遭うのではと怖れるのを「広場恐怖症」(杞憂)と呼ぶ。
広場恐怖症にはパニック障害を伴うことも多いという。
恐怖症は、何かのキッカケで、汗がでて心臓がばくばくしたり、
胸が痛くなったり、頭痛・下痢が起る。吐き気やめまいが起ったりもする。
大丈夫だと分かっていても、どうしようもない。こんなときどうすればいいの?
こちらで楽になってください。
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