下半身やせ、ちょっとした工夫で克服してミス日本出場。
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下半身やせ・脚痩せって、なかなか難しいですよね。
特に女性の場合、下半身に脂肪が付きやすくなっているので、油断するとすぐに脂肪が付いて太くなってしまいます。
余分なカロリーは、まず肝臓に貯まり、次は脂肪として下半身の筋肉に貯まり、最後に皮下脂肪となるんですが、女性の場合、とにかく下半身にたくさん脂肪が付きます。
なので相当やせないと、下半身やせというのは難しいんですが、あるテレビ番組で、二つのトレーニングを続けていただけで、20キロやせて、下半身デブを克服した女性が紹介されていました。
彼女の名前は、大下英子さん。
彼女は二つのトレーニングだけで、
- ウエスト マイナス30センチ、
- ヒップ マイナス20センチ
これは興味津々ですね。
20キロやせて脚痩せに成功した彼女の方法とは
下半身デブを、たった二種類のトレーニングで克服して、スラッとした足を手に入れた大下さん。
彼女のやった脚痩せ方の一つ目は、片足立ち。
片足で立って、もう一方の足を後ろに引いて20秒だけキープする。
たったこれだけだという。
両足合わせても1分しか時間がかからないので、エレベーターに乗っている間や、台所でお湯を沸かしている間でも、すぐにできてしまうような簡単なトレーニングですね。
具体的には
- 立った状態で、まず右足を前に出して、膝を伸ばします。
- カカトを地面に付けて、つま先を上に向けます。
- その状態を保ったまま、今度は真後ろに動かして、足を浮かしたまま、左足の後ろ側に持っていきます。
- この状態を20秒キープします。
- 足を下ろして、左右反対で左足も同じようにします。
そしてもう一つは、椅子に座って膝の間に電話帳を挟むだけ。
5センチほどの厚さの電話帳を膝の間に挟むことによって、太股の内側の筋肉を中心に鍛えられて、脚痩せできたと言います。
こちらがそのテレビ番組の動画です。