笑いヨガのコツ 健康効果を上げるポイント
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笑いヨガでストレス解消。
笑うことによる健康効果はいろいろ確認されているが、基本的に「本物の笑い」でないといけないらしい。
心から笑わないと、脳はリラックスしないらしい。
苦笑いや作り笑顔ではストレス解消にならないと言う。
その理由は、人間には本物の笑いとニセモノの笑いを区別する機能があって、ニセモノの笑いに対しては身構えてしまうからだという。
本物の笑いとニセモノの笑いは
- 目が笑っているかどうか
- 左右対称になっているかどうか
まずは左右対称に笑えるように、顔の筋肉をマッサージしてほぐす。
ポイントは眉間とほお骨の周辺。
眉間のしわは、まゆ毛を両手の指で外側に軽く開くようにマッサージしてほぐす。
ほお骨の周辺は、両手の指で円を描く様にマッサージしてほぐす。
左右対称に柔らかくなると、笑いも左右対称になると言う。
他にも笑いヨガの健康効果を出すポイントはいくつかある。
目から先に笑う
自然な笑いは目から先に笑う。
目が笑っていなければダメ。
2時間ごとに笑う
笑いの効果は2時間くらい持続する。
なので2時間おきくらいに笑う習慣を作ると、一日中効果が持続する。
柑橘類を食べる
柑橘類にはリモネンという香り成分が含まれていて、これがリラックス効果を持っている。
またアロマではベルガモットが良い。