子どものダイエットには、危険が伴う。
今日の多くの十代は、雑誌のモデルのような体型を心に思い描く。テレビや映画のアイドルにならって、カッコいい体型や、アイドルたちが着ている衣服を着れるように、自分の身体を思い描く。
そして拒食症anorexiaや過食症bulimiaの危険にさらされている子どもの数は、ドンドン増えている。これらの病気は、親には、なかなかわからない。
拒食症や過食症が、人々に対してどのような影響をもたらすのかを理解するのは難しい。というのもこういう病気の場合は、見た目、健康的であるからである。体重だって、普通の体重だから。
しかし多くの拒食症・過食症患者にとって、彼らは自分自身を太っていると思っている。そして自分自身に対する信頼や、自分自身に対する評価がない。
彼らはもっともっと若いときに、笑われたりしたことによって、そうなったのかも知れない。また恥ずかしがり屋で、上がり症なのかも知れない。しかし原因が何であろうと、拒食症や過食症になった子どもたちは、危険である。彼らの健康は、危うい。たとえ今は良いかも知れないが、人生のもっと後の時期に問題になるかもしれないのだ。
このような食事に関する問題は、早々に診断を下すべきではない。
食べたくないと言う子どもたちには、食べることを強制できない。そしてまた彼らが、食べ物を吐いてしまうことを止めることもできない。
あなたがする必要があるのは、彼らの問題の根っこに至ることである。そして彼らと、彼らが彼ら自身をどう感じているのか話し合うことである。なぜ彼らがそのような方法で体重を減らす必要があると感じているのか、見つけてください。そしてこの問題と戦うための手助けができる方法を見つけることができる。
しかしながら、拒食症や過食症にかかっている人々は、一番プロの助けが必要であろう。
今や自助グループは山ほどあり、これらの食事障害を援助している。
もし自分の十代の子どもが、食事障害になっていたとしたら、それをどのように知ることができるだろう。
運の悪いことに、ほとんどの人々が、特に子どもたちが、食事障害に関係する症状を隠すのがうまいのである。
しかし以下のことによって、その兆候をしることができるのである。
(1)皮膚の色。健康的に輝いているか、あるいは鈍く青白くなってないか?
(2)目が、輝いているか、鈍っているか。
(3)髪の毛。鈍く、平らで、細くなっていないか?
(4)手足。爪はきれいか、それとも肌や骨のような色になっていないか?
(5)元気が無くなっていないか?
(6)十代の女の子のばあい、生理周期がおかしくなっていないか?
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