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股割りで、腰回りの緊張を解放する
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股割りのための動画の紹介です。
柔軟性を示すストレッチでは、前後開脚と股割りがよく取り上げられますね。
前後に180度開いてペターっと足の裏が床に付く。
左右に足を開いて、ペターっと上体が床に付く。
こりゃ凄いねってみんな言います。
ということで今回は、左右に足を開く開脚・股割りの練習動画を見ていきます。
股割りの練習法・コツ・動画1
この動画では、上半身をどうするかってところがコツですね。
手のひらを横斜め下に出し、手のひらを上向けて胸も開いた状態で、腰を下ろして股関節をストレッチしていくというやり方です。
手順としては
- 足を肩幅の倍くらいに開いて立つ。
つま先も外へ向ける。
- 手のひらを上に向ける。
外人さんの「オーノー」のポーズ。
- そこから腰を落として股関節をストレッチ。
手のひらを上に向けるというのは、上体をまっすぐに立てるための工夫かも知れません。
欠点としては、立ってやるために、スクワットのように筋肉に負荷がかかるので、あまり何度もできないって事でしょうかね。
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足の外側で身体を支えると、膝は自然に開く事になります。
逆に内側で身体を支えると、、膝は自然にしまることになります。
今回は開脚ですから、当然外側で支えるって事ですね。
もちろん慣れてくれば、膝を開いた状態で、母指丘(親指と中指の根本のふくらんだ部分)で立つ練習も必要でしょう。