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膝痛を緩和するストレッチ 山内流
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変形性膝関節症、腰痛などからくる痛みを解決するには、膝自体より他の部分が重要。
膝蓋骨が内側の組織に癒着してしまうことによって、痛みが生じる。
膝周りの筋肉、太ももの広筋、尻の大臀筋などの筋肉をスムーズに動かせるようにしないといけないという。
【膝の痛みを改善ストレッチ】簡単30秒!セルフ整体
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やり方メモ(備忘録)。
足を半歩前に出して、体重を乗せる。
5秒掛けて重心を後ろに戻す(×5回)。
この方法が痛くて出来ない場合は、床に寝て膝の下に枕などを入れ、それを膝で押すという方法から始める。
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やり方メモ(備忘録)。
初級編のやり方の発展形。
痛い方の足を半歩前に出して、体重を乗せる。
痛い方の腰を掌で上に引き上げ、逆方向の腰を下に引いた状態で、5秒掛けて重心を後ろに戻す(×5回)。
膝蓋骨のスクワット〜上級編〜
【膝痛】30秒だけ!膝の痛み改善スクワット
やり方メモ(備忘録)。
立位で、痛い方の足を前に出し、お辞儀しながら体重を掛けて鍛える。
初級編と異なるのは、太ももの筋肉(皮膚)を掌で引き上げつつ行うこと。
膝の痛い部分によって、引き上げる筋肉の部分が異なる。
また膝に体重を乗せて行くところでは、お辞儀の状態を保ったまま体重を乗せて膝を真っ直ぐにする。
言葉にするのが難しいので、この動画を何度も見る必要がある。