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首コリをとる、セルフマッサージ法・その他
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首コリは、重い頭を支えるために、首や肩の筋肉が酷使されたり、緊張しっぱなしになることで起こる。
なので首コリをとろうと思ったら、根本的に姿勢を正す必要がある。
もちろん目の使いすぎだとか、内臓の病気によるコリ(内臓体反射)というのもあるのだろう。
が、首や頭の筋肉というのは細い筋肉の集合体だから、それぞれがスムーズに協力して動く状態でないと、結局、コリがコリを生むってことになる。
首コリだから、首の部分のコリだけ治せばいいと思って、マッサージャーや、インドメタシンなどの湿布薬を使っても、しばらくしたら、すぐにまたコリが戻ってくるような場合は、こっている部分以外に問題があると考えた方が良いかも。
それは熱したフライパンの中央だけ、一瞬、冷やしたよう状態であって、すぐに周りから熱が戻ってきて熱くなってしまうような感じで、フライパン自体をさまさないと、結局どこかにコリがでてしまう。
まあそれでも、我慢できないコリというのはあるから、それをとるコツを動画から学んでみる。
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首コリ体操の動画
首コリを緩和するためのコツ・体操の動画です。
また、こっている筋肉を軽く指で押えて、同じ事をやってほぐせる場合もあります。
ロルフィングや筋膜マッサージなんて言うのは、そう言う手法ですね。
コントラクションとか言う技法でしたっけ。